VR(ヴァーチャル リアリティ)を500円で入手。

VR(ヴァーチャル リアリティ)を知ってますか?
Wikipediaにはこのように記述されています。

バーチャルリアリティは、コンピュータによって作り出された世界である人工環境・サイバースペース現実として知覚させる技術である[2]時空を超える環境技術であり、人類認知を拡張する[3]

なんだか分かったような分からないような説明ですね。

実際に具体例を出したほうがわかりやすいと思います。

VRを楽しむためのヘッドマウントディスプレイ

Playstation VR

例えば、有名なものでは、「PlayStation VR」があります。

その名の通り、SONYのプレイステーションというゲーム機で、VRを楽しめるようにしたものです。

 

この機械を頭に被ると、目の前にディスプレイがあって、頭を動かすと、その動きに合わせて映像も動くので、あたかもその世界に自分が入りこんだような感覚を覚えます。

その上で、ヘッドフォンを装着すれば、更に没入感を高め、ゲームの世界に入り込めるというわけですね。

こちらは、Youtuberの瀬戸弘司さんが、実際にサマーレッスンというゲームで遊んで実況をしている動画です。

こんな風に、あたかも自分が別の世界にいて、目の前に人がいる、というような感覚を得ることができるわけですね。

Playstation VRには、現在(2017年7月2日)100本ものソフトが作られています。

Playstation VRを楽しむためには、Playstation4というハードウェアと、VRのヘッドマウントディスプレイ、そしてソフトウエアを購入するひつようがあります。

そのため、一通りを揃えようとすると、結構な価格がしてしまいます。

PLystation4が安くて3万円、VRヘッドマウントディスプレイはamazonで6万円前後で販売されています。

一通り揃えるためには、10万円ほどの資金が必要になってしまいます。

他にも、VRを楽しむためのツールはいくつかあります。



Galaxy VR

Galaxy Gear VR」は韓国のスマホメーカーとして有名なSamsung(サムスン)が提供する機械です。

Playstaion VRが、6万円ほどしてしまうのに対して、Galaxy Gear VRは、7000円ほどで買えてしまいます。

それはなぜか。

実は、Galaxy Gear VRには、ディスプレイが付いていません。

自分のスマートフォンを、機械に装着して、それを画面として使用するのです。

Galaxy VRは、Samsungのアプリストアでソフトをダウンロードして遊びます。

現在、約1000ものタイトルが揃っているとのことです。

SteamVR(スチームVR)

Steam(スチーム)という名前を、聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。

Steamと言うのは、パソコン用のゲームを販売しているサイトのことです。

Windowsのパソコンでゲームを遊ぼうという人は、このサイトでソフトを購入するという方も多いのではないかと思います。

SteamVRとは、Steamというサイトで販売しているVRソフトや、その体験を総称して呼ぶものです。

実際に使用するヘッドマウントディスプレイは、HTCという会社のVIVEという機械です。

SteamはもともとPC専用のゲームを販売していることもあり、ソフトを動かすためのWindowsパソコンにも、それなりの能力(スペック)が要求されます。

Steamのサイトには、そのゲームを遊ぶための推奨スペックが記載されていますから、ご自分のパソコンの性能と比較してみて、必要ならば買い換える必要が出てきます。

ここまで高機能な製品を紹介して来ましたが、実は、かんたんなものなら1000円でもVR体験はできるのです。


秋葉原で1000円で手に入るVR


こちらの写真は僕が先日秋葉原のドスパラで税込み500円で購入したVRメガネです。

この機械の前部分に開くところがあって、そこにスマートフォンを挿入して使います。

電源ケーブルと、イヤフォンジャックにケーブルが刺さっている状態でも装着できるように切れ込みがはいっています。

App Storeで無料で手に入るソフト紹介

VRに対応しているソフトはそれほど多いわけではないのですが、VRを体験するには十分です。

なごみの耳かきVR

なごみの耳かきVR」は、その名の通り、なごみさんが耳かきをしてくれる、ただそれだけのソフトです。

しかし、日本式の家屋の中で、ゆったりした音楽と、なごみさんの声、庭先に落ちていく葉っぱを眺めているだけで、とても落ち着くことができます。

これは、VRならではの体験ですね。

Jurassic Virtual Reality

jurassic virtual realityは、恐竜の背中に乗って、VRの世界を歩き回る、という体験ゲームです。

僕は、わりと車酔いしやすいタイプなので、少し酔ってしまいました

VR Roller Coaster

VR Roller Coasterは、みなさん想像の通りです。ジェットコースターに乗る体験をすることができます。

これは、かなり酔いました。正直、すぐにディスプレイを外してしまいました。

これらのソフトを体験してみてわかったことは、自分がVRの世界で動き回るようなソフトだと、酔いやすいということ。

動き回らず、ただ首を回して周りを見渡すようなソフトのほうが、楽しめると思います。

VRヘッドマウントディスプレイには、他の使い方もあります。


まるで大画面を見ているような体験

それは、まるで劇場にいるかのような映像体験です。

これまでは、大画面の映像を楽しむためには、大画面のディスプレイや、プロジェクターが必要でした。

しかし、このヘッドマウントディスプレイなら、目の前に画面があるので、あたかも大画面がそこにあるかのような体験ができるのです。

Youtubeのソフトを使えば、この体験もすることができます。

cardboardで視聴を選択します。

するとこのように、画面が2つに分かれて、ヘッドマウントディスプレイ用に表示がなされます。

この状態でさきほどの機械に装着すれば、大画面での映像体験ができるわけです。

これは、かなり面白い体験ではあるのですが、一つ難点があります。

それは、画質がどうしても低くなってしまうということ。

僕のスマホはiPhone6sです。

その画面を2つに割って、さらに小さくなってしまうと、画質のあらさが目立って来てしまいます。

この画質を上げるには、スマホでも4Kディスプレイが必要になるなと実感しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

VRの世界を、ほんの入口の部分だけ解説しました。

少しでも多くの人がVRに興味を持ってもらえて、実際に体験してくれればなと思います。

これから、VR技術はまだまだ改良されていくでしょうし、ワクワクすることばかりです。

VRの世界の動向を、これからもチェックしていきましょう!

ぜひコメントをお願いします!

ABOUTこの記事をかいた人

上海を中心に、中国関連の気になる出来事を発信しています。時々関係ないことも書きます。学生時代に上海留学。現在は日本で会社員生活。いつか中国で書きたい。91年生まれ。