短編アニメを観てないなんて人生損してる

こんにちわ、さきざき(@sak1zak1)です。

今回は、私の好きな短編アニメーションを紹介していきたいと思います。

短編アニメーションとは

短編アニーメーションはその名前の通り、短い(5~15分)のアニメーションのことです。小説にも短編小説と長編小説があります。日本ではそれぞれに、芥川賞と直木賞がありますね。直木賞は完成したエンターテインメントたる小説に与えられますが、芥川賞は未完成であっても、実験的で、野心的で、小説という形を新しく創造した作品に与えられます。

わたしたちも普段、長編アニメーションはよく観ているかと思います。ディズニーや、ジブリなど、大きな映画会社が大きな資金を動かして作るので、完成度が求められるわけです。

一方、短編アニメーションは、芸術を追い求めます。今までに観たことがないもの、新しい表現方法やテーマを扱うことに意味があるわけです。

短編アニメーションを見る意義

なぜ私は短編アニメーションを観ることをおすすめするのか。

それは、短編アニメが新しい時代を感じるために非常に大事だからです。長編アニメを見続けても、私たちは消費者の側に居続けることしか出来ません。

短編アニメには、普段取りあげられずに捨てられてしまうような、小さなテーマが詰まっています。小さなテーマに対して鈍感であるということは、人生の大半の時間に対して鈍感であるということに他なりません。

オススメの短編アニメーション

それでは、わたしがおすすめする短編アニメーションを紹介します。

つみきのいえ

つみきのいえ』(仏題La maison en petits cubes)は、2008年に発表された加藤久仁生監督による日本の短編アニメーション映画である。水に沈みゆく街にある積木を積み上げたかのような家で暮らす老人を通して、人生というものを象徴的に描く。

アカデミー短編アニメ賞を受賞した初の邦画である。

《 Wikipedia より》

当時ニュースでも大きく取り上げられたので、ご存知の方も少なくないと思います。

とても静かにおじいさんの人生の追憶が描かれます。私たちはおじいさんの人生と自分たちの人生を重ね合わせ、振り返ることになると思います。

毎日忙しく過ごしていて、見過ごしてしまう、「幸福とはなにか」「人生とはなにか」そのようなテーマが詰まった作品だと思います。

『紙ひこうき』

紙ひこうき』(かみひこうき、Paperman)は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作、ジョン・カース監督による2012年の短編モノクロアニメ映画である。セルアニメコンピュータアニメーション技術の両方が用いられている。

《 Wikipedia より》

ディズニーも短編アニメーションを作っています。ディズニーの作品だけあって、完成度は非常に高いですが、当時コンピュータグラフィックスを実験的に使った意欲的な作品です。

余談ですが近年のアニメーションのCG技術の発展のスピードには驚かされます。ディズニーは海を物語の舞台としている作品が大いと思うのですが、「水」をCGで動かすのは非常に難しい技術でした。最近のアニメでは本物みたいに動いていますよね。感心します。

『紙ひこうき』は若い男女の出会いを描いた作品です。向かいのビルに前から気になっていた女性を見つけた男性が、自分に気づいてもらおうと、書類の束を紙飛行機にして飛ばす、というのがストーリーの始まりです。

紙飛行機の動的な動き、人間の表情を豊かに描いたことは、この作品の重要な価値だと思います。

モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本

(The Fantastic Flying Books of Mr. Morris Lassmore)

この作品は2011年の作品です。

とある男性が、本が空を飛ぶ世界にたどり着きます。その世界で彼は図書館を見つけますが、誰も管理するひとがおらず、本はボロボロです。彼は本を直すことに決めました。

彼が本を読むことによって、本は元気を取り戻していきます。

モノクロだった世界もどんどん元気になっていきますが、彼自身は少しずつ老いていくのです。。。

素晴らしい作品ですので、ぜひみてみてください。

『ロゴラマ』

この作品は、上記の3つの作品とは毛並みがかなり変わった作品です。

この作品の主人公はロゴです。ロゴ、つまり普段目にしているいらんな会社のロゴ、彼らが活き活きと動いています。

こんな風にロゴを使っていいの!?というのが衝撃的でした。

男性のトイレを作品として世に出した『泉』という作品や、アンディ・ウォーホルの作品のような、芸術の概念を変えてしまうようなパワーをもった作品です。

短編アニメーション、絶対おもしろいよ!

ということで、今回は短編アニメーションの紹介でした。

短編アニメーションを観ると、自分の世界がほんとうに広がるので、観てくださいね!

それでは、さきざき(@sak1zak1)でした!

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ABOUTこの記事をかいた人

上海を中心に、中国関連の気になる出来事を発信しています。時々関係ないことも書きます。学生時代に上海留学。現在は日本で会社員生活。いつか中国で書きたい。91年生まれ。