今、上海で日本映画が熱い。

こんにちは、こんばんは。

現在、上海では国際映画祭が開催され、日本の映画や俳優にも大きな注目が集まっています。

また、こちらは映画祭ではないですが、パイレーツオブカリビアンのワールドプレミアのため、ジョニーデップが上海に来ていました。

上海で映画熱が高まっていると言って、間違いではないでしょう。

さて、そんな中、映画祭の中でこの作品も登場しました。

それがこの映画「深夜食堂」です。

この映画は、深夜の連続ドラマからスピンアウトして作られた映画です。

僕はこの作品がここまで大きくなったのは、中国の影響に他ならないと考えています。

なぜか。

この映画には、中国人のファンがたくさんいるからです。

「深夜食堂」というドラマには不思議な魅力があって僕も好きなのですが、作り手の方はこのドラマが中国人にも受けるとは思っていなかったのではないでしょうか。

このドラマの登場人物は、どこか昭和の薫りのする、「ザ・日本」という感じの人たちばかりなのです。

仕事帰りのサラリーマンとか、ヤクザとか、ストリッパーとか・・・。それぞれの人に背負った過去があって、それを一話ごとに描いていく物語です。

このドラマ、初めのころは中国の動画サイトで違法でアップロードされていました。

でも、あまりにも人気がでてきたものだから、优酷という動画サイトが正式に版権を買うことになりました。

最近中国では、著作権に全く無関心というわけにもいかないのです。

サイトの存続のためにも、有名な作品、影響力の強い作品は、著作権が守られる傾向にあります。

ということで、深夜食堂は図らずして中国のビッグマネーを得ることになったわけです。

もしかしたら、中国マネーがなければ、映画や続編も見れなかったのかもしれません。

今では、中国版の「深夜食堂」も生まれました。

ただ、中国での評価はあまり高くないようです・・・。

ハリウッド映画も最近では中国市場をかなり意識した映画づくりをしていますね。

俳優さんに中国人を入れたりとか、ロケ地を中国にしたりとか。

日本の映画も、もっと中国で見られていいと思うし、逆に日本の人は中国の映画を知らなすぎる。結構面白いのに。

日中の映画を通しての交流が深まればいいな!

それでは!

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ABOUTこの記事をかいた人

上海を中心に、中国関連の気になる出来事を発信しています。時々関係ないことも書きます。学生時代に上海留学。現在は日本で会社員生活。いつか中国で書きたい。91年生まれ。