5年前には出会い系アプリだった陌陌(MOMO)の変化

陌陌(MOMO)は中国のSNSの一種。

5年前には、出会い系のアプリとして有名でした。

しかし今では、個性を発信するプラットフォームとして転身を遂げてきているようです。

 

陌陌アプリをインストールしてみる

 

アカウントを登録する

MOMOを利用するためには、アカウント登録が必要です。

アカウント登録の方法は3つ。

①電話番号の登録

②WechatのIDを利用する

③QQのIDを利用する。

電話番号の登録の場合、送られてくるSMSに書かれている数字を入力する必要があるので、中国大陸にいる必要がありそうですね。

一番最初のアカウント登録は、「注册」です。中国語の「登録」は日本語の「ログオン」の意味なので、気をつけてください。

 

アカウント登録が済んだら、「登録」でログオン

下の方に3つのアイコンが並んでいますね。

左から、電話番号でログオン、Wechat IDでログオン、QQ IDでログオンです。

 

 

MOMOってどんなアプリ?

こちらがMOMOのトップ画面です。

上の方から、解説していきます。

 

附近的人:

付近の人検索。自分の近くにいる人を検索して、メッセージや写真、動画を送ることができます。

 

点点:

お見合い写真のように、異性で近くにいる人の画像を一枚一枚めくっていきます。

気に入った人がいたら赞(zan4)いいね!しておきます。

この時点では相手にいいね!したことは伝わりません。

もし相手が自分をいいね!してくれたら、その時点で会話を始めることができます。

 

快聊:

この機能は、すぐに他の誰かとマッチングしてくれて、会話を始めることが出来る機能です。

基本はビデオ通話です。

知らない人といきなりビデオ通話というのは、ちょっとハードル高いですね。

 

狼人杀:

人狼ゲームという何人かで集まって遊ぶパーディーゲームがありますね。

日本だけでなく、中国でも流行っています。

この機能で、プレーヤーを集めて部屋を作り、人狼ゲームを遊ぶことができます。

 

派对:

派对は、「パーティー」の意味。

1対1ではなく、何人かで会話を楽しむことができます。

 

同城视频:

こちらは、ビデオブログのようなイメージ。

近くにいる人の投稿したビデオを楽しむことができます。

その人に興味があれば、メッセージを送ることもできます。

 

小时榜播主:

こちらは、「直播」という、ライブストリーミングの機能です。

中国ではライブストリーミングが非常に盛んで、たくさんの「播主」がいます。

「播主」にもいろんなタイプの人がいます。

ダンスを踊る人、歌を唄う人、DJのように音楽をアレンジしながらおしゃべりをする人、それぞれの個性があります。

視聴者は、コメントをしたり、気に入った「播主」にプレゼントを送ったりすることができます。

このプレゼントによる収入で、稼いでいる人もいるわけです。

 

それ以外の機能

陌陌钱包:

钱包というのは、「お財布」のこと。

文字通り、課金をすることができます。

知り合った人やライブストリーミングの「播主」にプレゼントをすることができます。

 

 

おわりに

中国のネットの世界の発展は本当に早いですね。

数年前なら、「陌陌」といえば出会い系アプリの代名詞でした。

ライブストリーミングが発展してきたこと、それぞれの個性をビジネスに変える手法が中国ではかなり広まってきました。

個性を発揮するプラットフォームとして、「陌陌」も変化し続けているようです。

中国のネットの発展、これからも目が離せません。

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ABOUTこの記事をかいた人

上海を中心に、中国関連の気になる出来事を発信しています。時々関係ないことも書きます。学生時代に上海留学。現在は日本で会社員生活。いつか中国で書きたい。91年生まれ。