若い人でもお金について考える時代がやってきた

「お金のことについて考えていますか?」と聞かれて、「いえ、まったく考えていません」と答える人は、そうそういないでしょう。

たいていの人は、日々、買い物をしたり、欲しいものを妄想したりする中で、もっとお金があればなあ、とか、何かしらのお金のことを考えているのではないかと思います。

多くの人にとってお金というのは悩みのタネであるのではないでしょうか。

かくいう私も、日々、お金のことについて考えています。

こんな風に書くと、「毎日お金のことなんて考えているなんて、カネの亡者か守銭奴だ。」なんて言う心無い批判もあったりするのではないかと思うのですが、ほとんどの人が実は分かっているように、お金は毎日考えたって足りないくらい大切なモノです。

お金のことについて、もっと考えよう

よく言われることではありますが、日本ではそんなに大切なお金について、満足な教育を受けることがありません

それどころか、お金について話すことは、恥ずかしいことだと観られている節すらあります。

例えば、あなたがあなたの友人に、自分の給料の金額を話して、「もっと稼ぐにはどうしたら良い?」と相談したとします。たぶんあなたの友人は、あなたのことを不審な目で観るか、不快になるのではないでしょうか。

ちなみになんですが、中国では、友人に自分の給料の話や、仕事の話をざっくばらんに話します。中国が良くて日本がダメ、という話ではなくて、「お金の話がいけないことだ」と言うのは、限定された環境の中での話だと言うことです。友人とお金の話をすることで、よくも悪くも自分のお金を客観視することができます。

僕はお金が好きです。(多分、きらいな人はいないと思いますが。)

僕がお金について真面目に考えだしたのは、大学を卒業してからなので、そんなに偉そうなことも言えないのですが、それでも、少しずつ分かってきたことがあります。

●困っている人を助けられれば自然とお金は回ってくる。

●お金持ちになれば、もっと社会を良くすることに使える。

●将来、お金が増えることにお金を使う。

●若いうちから始めたほうがいい。

●やると決めたら早くやる。

上に挙げたことは、ほんの一部なのです。きっと間違ってはいないのだろうと思います。

お金について考える、というと、難しい本を読んだり、計算をしなくちゃいけないんじゃない?と思っている人は多いと思うのですが、実はそんなことはありません。

もちろん、難しい計算式を知っていたり、税金の優遇の仕組みを知っているにこしたことはないと思うのですが、そんなことより、もっと簡単なところから、少しずつ始めていけばいいのです。

おすすめ 映画・本

殿、利息でござる!

この映画、とてもいい映画だと思います。映画の中のセリフですが、

「お金持ちになるか、貧乏になるかの違いは、利息を取る側になるか、利息を払う側になるか。」

気軽に高い金利を払って、ものを買ったり、お金を借りたりしていませんか?

利息を払えば払うほど、生活は苦しくなるばかりです。

無駄遣いを少しでも減らして、資金を必要としているところに、お金を貸す側に回ることを考えましょう。

マネーという名の犬

村上ファンドで知られる、村上世彰さんの監修された本です。子供向けの本ですが、むしろ大人にも読んで欲しい本です。

お金を増やす方法について書かれた本はたくさんあります。全部が全部読む人にとって最適な本ではないので、読む人は道に迷い、「自分にはできない」と諦めてしまうのだと思います。

この「マネーという名の犬」という本は、お金の基本的な考え方を教えてくれます。

最も大切なことは、「自分にはできない」という思い込みを捨てることです。

例えば、いきなり100万円投資しろ、と言われたら怖くなってしまうと思いますが、毎日100円貯金したら、3ヶ月後には1万円弱になります。1万円あったら、はじめの一歩としては充分すぎるほどです。

大事なことなのでもう一度。「自分にはできない」という思い込みを捨てること。そして、小さな一歩を踏み出すこと。そんなに勇気のいることでもないと思います。

小さな一歩は、着実にあなたを成長させてくれます。

そんなに小さな一歩だとしても、その小さな一歩すら踏み出せない人がどんなに多いことか。

もしあなたがこの文章を読んで、少しでもお金について考えてくださったらうれしいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

上海を中心に、中国関連の気になる出来事を発信しています。時々関係ないことも書きます。学生時代に上海留学。現在は日本で会社員生活。いつか中国で書きたい。91年生まれ。